背の君👨💼は「平家物語」が好きでございます💠
平家物語にハマるのはいいのですが、普通の日常生活にとんでもない質問をぶっ込んでくるようになりました💦
いきなり背の君👨💼が問う。
「うわなりうちって何ーーー?」
いきなり、何を言い出すのやら
(^◇^;)
うんちく少納言👩スイッチ入りましたあっ💃
“後妻打ち”と書いて、“うわなりうち”って読みますのよ💖
夫の愛人や後妻の家を、
嫁さんが徒党を組んで物理的にぶち壊すっという習慣がありましたよ😅
((((;゚Д゚)))))))
有名どころは、鎌倉殿、源頼朝様が浮気して、
キレた御台所の北条政子様が愛人のお屋敷ぶっ壊しましたわよね💥
頼朝様は嫁が怖くて、結局、命令を受けた部下に八つ当たりして‥‥😓
酷すぎやろっΣ(゚д゚lll)
まあ、けつの穴の小さきお殿様ででございますことよ🌟
↑リンクより引用🌸
寿永元年(1182年)8月、政子は男児(後の頼家)を出産した。ところが、政子の妊娠・出産中、頼朝は密かに愛妾の亀の前を伏見広綱の屋敷に囲い、しばしば通っていたのだ。11月、北条時政の後妻(政子の継母)である牧の方が政子に次第を伝えてしまう。激高した政子は、牧宗親(牧の方の父)に命じて広綱の屋敷を破壊させた。広綱と亀の前は大多和義久の屋敷に逃げ込んだ。
御台所様、アグレッシブすぎっ(´;ω;`)
大和撫子っていつの時代からなのでございましょうね😅
なかなか、日本の奥方さまもアグレッシブであったようですわ🌸
良妻賢母の鏡のわたくし達も、見習わなければ🌹
ほほほ💞( ´∀`)
そうそう、一応ルールはあったようでございますよ😜
リンクより引用🌸
妻の意思とは関係なく離婚され、さらに後妻を迎えられた場合、妻の心中はかなり複雑なものになると想像できます。
うわなりうちは、それを解消するための「智恵」ともいえるのです。
そのために、単に後妻に制裁を加えるだけでなく、後年にはかなり詳しいルールが決められていました。
「うわなりうちは、離婚後1ヶ月以内に後妻を迎えた場合のみ適用される」
「うわなりうちの日時は、使者を立てて先方に前もって通告する」
「うわなりうちでは刃物は利用できない」
「うわなりうちでは人間を攻撃してはならず、壊すのは家具や物品などに限る」
といったようなものです。
ただし、女性でさえあればうわなりうちに参加する人数は制限がなかったために、数十人に及ぶ助っ人を双方用意して派手な攻防戦が行われたために、時として「死者やけが人が出たりした」こともあったそうです。
このように見てくると乱暴な風習のように思えるかも知れませんが、現代のように各種の権利が確立されていない時代に、女性が自分の意見を堂々と主張するだけでなく、なおかつ行動に移せる機会というのはほとんど無かったので、うわなりうちの主役だけでなく、助っ人として参加する女性にとっても、「ストレス解消になった」と考えられます。実際に、助っ人を楽しみにして、80歳の老婆にも関わらず人生で16回ものうわなりうちに参加していた人もいるとされています。
また、後妻が先妻にたいして、多かれ少なかれ持っていた罪悪感も、こういった派手な争いがあることで緩和されるということもあり、先妻にしても後妻にしても出来るだけ「後腐れなく、自らの人生を一歩進めることが出来る」という側面もありますので、乱暴に見えながらも、なかなか「理にかなった風習だった」といえるでしょう。
なんだかめちゃめちゃ楽しそうなんですが🕺
武器も台所道具だし(^◇^;)
お祭りのようにウキウキとぶっ壊しまくったそうです💦
わたくしも参加しとうございますわ🥊🏋️♂️🤺🤼♂️🔨
ふふふっ 鬼嫁ブラボーですわよね👹🙎♀️💞
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